全身脱毛の疑問

【毛周期】全身脱毛の脱毛期間はどれくらい?脱毛と毛周期の関係を徹底分析

全身脱毛の脱毛期間と毛周期
脱毛悩み女子
脱毛悩み女子
脱毛サロンへ行けばすぐにツルツルになれる

初めて脱毛する方の中には、脱毛はすぐ終わると考えている方もいるかもしれません。

実際、脱毛は1回や2回では終わることはありません。また、脱毛には「毛周期」と呼ばれる毛の成長サイクルが大きく関係しています。ただ闇雲に脱毛をしても、ツルツル肌にはなれないんです。

そこで脱毛と毛周期の関係、全身脱毛にはどれくらいの期間が必要なのかについて徹底的に調査しました。ぜひご覧ください。

全身脱毛でよく聞く「毛周期」ってなに?

発毛と脱毛のメカニズム

人間の体毛は約500万本あると言われています。そのうち皮膚の外に出ているのは約3分の1で、この出ている部分を「毛幹」と呼びます。逆に皮膚の中に埋まっている部分が「毛根」で、その最下層にあるのが「毛球」です。毛球部にある「毛乳頭」と「毛母細胞」が発毛の重要なカギを握っています。

毛乳頭は毛細血管とつながっており、ビタミン・ミネラル・タンパク質などの栄養素、また様々な指令を毛母細胞に受け渡します。毛母細胞は毛乳頭を囲むように存在し、毛乳頭から受けた栄養を元に細胞分裂を行って毛を生み出します。また、毛母細胞に隣りあって存在するのが「メラノサイト」です。毛母細胞は毛が作り出されるときにメラノサイトからメラニン色素を受け取り、毛の内部に取り込むため毛は黒くなるんです。

つまり「毛乳頭さえ破壊できれば、毛は生えてこない」と言えます。

脱毛サロンのフラッシュ脱毛、クリニックのレーザー脱毛で照射される光は、メラニン色素など黒く濃い色に反応をするという特徴を持っています。毛球部には特にメラニン色素が多いため、熱エネルギーも多く発生し、毛乳頭にも大きなダメージを与えることができるのです。

毛の成長サイクル「毛周期」とは?

毛はずっと生え続けるわけではありません。一定の周期を繰り返して、生まれて抜け落ちるというサイクルを繰り返しています。このサイクルの事を「毛周期」と呼びます。

毛周期には「成長期」→「退行期」→「休止期」という3つの段階があります。

成長期

初期の段階では毛母細胞が毛乳頭より栄養を受け取り、盛んに分裂をしていきます。徐々に伸びて皮膚の外へ出て行き、後期には太く、長くなっていきます。

退行期

メラニンの合成が止まり、毛母細胞の増殖が急激に落ちていきます。毛球部分が少しずつ小さくなり、毛が抜け落ちる準備を始めます。

休止期

完全に成長が止まり、毛乳頭から離れ、髪がいつ抜けてもおかしくない状態になります。

部位によっても毛周期は違う

毛は1本1本毛周期に違いがありますが、部位によってもその長さは違います。部分別の毛周期は以下のようになります。

部位毛周期
髪の毛2年~6年
顔全体6ヶ月~1年半
ワキ1年~2年半
6ヶ月~1年半
6ヶ月~1年半
VIO1年~2年

部位が違うと毛の寿命も全く異なります。これに伴い、成長期・退行期・休止期の長さもそれぞれ違います。

毛周期には個人差もある

毛が1本1本毛周期に違いがあるように、同じ部位でも人それぞれ毛周期のサイクルは異なります。毛周期はホルモンバランスやストレス、睡眠不足などの生活習慣など様々なことが要因となって変わってきます。毛周期は個人差がとても大きいんです。

脱毛をするタイミングは?

脱毛は「成長期」の毛のみに有効

フラッシュ脱毛やレーザー脱毛は、毛根に存在するメラニン色素に反応をして毛乳頭にダメージを与えます。
そのため、毛さえ生えていれば脱毛ができそうなイメージがあるかもしれませんが、毛乳頭と毛球がしっかりと結びついている「成長期」にしか大きなダメージを与えることができません。

毛はそれぞれ毛周期が異なり、脱毛が可能な状態の成長期の毛は全体の約20%にしか過ぎません。その他の毛は退行期や休止期にあるので、それらが再び成長期を迎えるのを待って繰り返し照射をする必要があります。
実際毛周期は1本1本異なるから、頻繁に照射をしても効果がないわけではありませんが、肌への負担が大きくトラブルを引き起こす可能性があります。さらに効率よく脱毛をするためにも、成長期の毛が最も生えそろう時期に行うのが効果的です。

多くのサロンやクリニックでは、顔の場合1~2ヶ月に1度、顔以外の場合2~3ヶ月に1度の施術を行いますが、回数を重ねていくうちに生えそろうまで時間が掛かるようになると、間隔も徐々に開いていきます。

脱毛の効果を今すぐ得たいという時の対処法

脱毛は1回や2回で終わることがありません。しかし一般的なフラッシュ脱毛やレーザー脱毛の場合、施術後1~2週間後には照射を受けた毛がポロポロと抜け落ち、一時的にツルツルの状態になります。
この「無毛期間」は人によって差異はありますが2週間から長い人で8週間は続きます。「この日はツルツル肌で居たい」という目的がある場合、その日から逆算して施術を行えば快適に過ごすことができますよ。

全身脱毛にかかる回数・期間はどれくらい?

脱毛完了までに必要な回数

脱毛に必要な回数はサロンとクリニックで異なります。これは使用している脱毛機に違いがあります。

フラッシュ脱毛もレーザー脱毛も、特殊な波長を持つ光を照射して毛根部分のメラニン色素に反応をさせ、毛乳頭にダメージを与えるという点では同じですが、その照射パワーが全く異なります。レーザー脱毛の光は単一の波長のため照射範囲は狭くなるものの、パワーを集中できるので大きな熱ダメージを与えることができます。一方フラッシュ脱毛の光は複数の波長が組み合わさったもので、広範囲に照射ができますがパワーはレーザーに比べると劣ります。レーザー脱毛機はパワーが強いため、医療機関でしか使用が認められていません。

パワーが違うので、脱毛が完了するまでに必要な回数にも差が出ます。
クリニックの場合、自己処理が必要なくなるまでには5~6回の施術が必要です。
脱毛サロンの場合、自己処理が必要なくなるまでには12回程度、完全に脱毛が必要なくなる状態には18回程度掛かることも珍しくありません。

脱毛完了までに必要な期間

フラッシュ脱毛やレーザー脱毛は成長期の毛に対して行われ、多くのサロンやクリニックでは2~3ヶ月ごとに施術を行います。脱毛サロンで12回、クリニックで6回の施術が必要となると、単純に計算をしても脱毛完了までには以下の期間が必要です。

脱毛サロン2年~3年
クリニック1年~1年半

初めは2~3ヶ月おきに施術を行いますが、脱毛が進むと成長期の毛が生えそろうまでに時間がかかるので、間隔も徐々に開いてくることもあります。よって、脱毛完了までには上記よりも時間がかかると見ておいてよいでしょう。

施術の間隔が開いてしまっても基本的にはOK

脱毛には長い年月が必要です。成長期の毛が生えそろう2~3ヶ月ごとに施術を行いたくても、思うように予約が取れないということもあるでしょう。
万が一思うように施術ができず間隔が開いてしまったとしても、一度ダメージを受けた毛乳頭は再生が難しいので、前回の照射が無駄になると言うようなことはありません。安心してくださいね。

但し初回と2回目の施術に限り、間隔を開けることは望ましくありません。というのも初回は肌へのダメージやトラブルを懸念して出力を下げて施術を行い、問題なければ2回目から出力を上げるというサロンやクリニックがほとんどです。
そのため1回目の照射時に成長期であっても、毛乳頭を破壊するほどのダメージを与えられないということも。期間を開けすぎずに2回目の照射をすれば、1回目に照射を受けたものの抜け落ちなかった成長期の毛にも、1回目よりも強い照射で再度ダメージを与えることができます。
効率よく脱毛をする為にも、最初のうちは定期的に脱毛を行い、慣れてきてから間隔を開けるという通い方がオススメです。

もう一つ注意点があります。間隔が開いてしまっても効果にはそれ程影響はありませんが、コースに有効期限があることも。「気付いたら有効期限が切れていた」なんてことがないように注意しましょうね。

各サロン・クリニックの脱毛スピードを比較

脱毛サロンやクリニックによって、設定している来店ペースが異なります。そこで全身脱毛をする場合、具体的にどれくらいのペースで通えるのか見てみましょう。

脱毛サロン
サロン名ペース
ストラッシュ2週間~1ヶ月に1回
脱毛ラボ2週間~1ヶ月に1回(スピードコース)
2ヶ月に1回(ゆったりコース)
ミュゼ2週間~1ヶ月に1回
ディオーネ3週間~1ヶ月に1回
銀座カラー1ヶ月~3ヶ月に1回
キレイモ2ヶ月に1回
シースリー3ヶ月に1回
クリニック
サロン名ペース
レジーナクリニック1ヶ月半~2ヶ月に1回
リゼクリニック2ヶ月に1回
湘南美容クリニック2ヶ月前後に1回
アリシアクリニック2ヶ月に1回(スピード完了プラン)
3ヶ月に1回(通常プラン)

上記は全て最短の場合です。
一般的なフラッシュ脱毛やレーザー脱毛の場合、毛周期の成長期にあわせて2~3ヶ月おきに脱毛をするのが一般的です。最短2週間で施術ができるサロンもありますが、より多くの毛にダメージを与えるには、毛周期を意識して施術をした方が効果的です。また、現実的に見ても、人気サロンの予約を最短で入れるのはとても難しいです。

「生えそろってから照射」というのが脱毛の基本です。そのため脱毛が進むにつれて徐々に間隔が開いていくサロンやクリニックがほとんどです。

なるべく早く脱毛を終わらせるコツ

予約の取りやすいサロン・クリニックを選ぶ

脱毛を早く終わらせるには、「毛周期に合わせていかに無駄なく通うか」が重要です。そのためにも施術の予約は希望した日に入れたいもの。そこで予約の取りやすいオススメサロン・クリニックをご紹介します。

・キレイモ
全身脱毛専門サロンのキレイモは2ヶ月に1度、全身脱毛1回の施術が可能です。全身を複数個所に分けて脱毛をするサロンとは異なり、一気に全身まるごと脱毛をするので一人当たりに必要な時間も少なく、予約が取りやすいです。全国どの店舗にでも通うことができ、マイページから複数店舗の空き時間を確認することができるから、効率よく予約を取ることができます。

・シースリー
顔を含む全身脱毛が最短45分と他のサロンと比べても施術時間が圧倒的に短いため、予約枠が多くなっています。独自の空き枠お知らせアラートシステム「かよエール」で、直近3日間でキャンセルが出た際にその都度知らせてくれるシステムがあり、効率よく予約を入れることができます。

・湘南美容外科
全国に店舗を持ち、新規オープン店も多くクリニックの中でも断トツに店舗数が多いのが湘南美容外科です。全国どの店舗でも施術が可能。24時間オンラインで予約が取れ、さらにLINEの公式アカウントで予約の空き情報を確認することができるから、スムーズに予約を取ることができます。

他にもスムーズに予約を取るために「平日に予約を取る」「新規サロン・クリニックを狙う」「激安プランがないところを選ぶ」などポイントを抑えると良いでしょう。

毛周期の影響が少ない脱毛方法を選ぶ

従来のフラッシュ脱毛やレーザー脱毛のように毛周期の「成長期」を意識した脱毛ではなく、毛周期の影響が少ない脱毛を行うサロンを選ぶと、脱毛完了までも早くなります。

SHR脱毛(蓄熱式脱毛)

フラッシュ脱毛やレーザー脱毛は、毛根に含まれるメラニン色素に反応をしてエネルギーを蓄え、毛乳頭に熱ダメージを与えて毛を生えにくくするという脱毛方法です。
これに対しSHR脱毛は、毛母細胞を作りだす指令を出している「バルジ領域」に熱ダメージを与えて、毛を生えにくくするという脱毛方法です。

バルジ領域は毛球よりも上部、表皮の近くに存在します。毛乳頭を破壊する時は高出力の光を照射して高熱のダメージを与えますが、バルジ領域は低出力の光を細かく照射して毛包に熱を蓄え、その熱によりダメージを与えます。高熱が必要ないので、痛みも少なく肌に優しいという特徴があります。

SHR脱毛は毛乳頭にダメージを与えるわけではないので、毛周期の成長期を意識する必要がなく、効率的に脱毛を進めることができます。産毛や薄い毛などメラニン色素の少ない毛には効果が高いですが、濃く太い毛は従来の脱毛方法のほうが効果は高くなります。

【代表的な脱毛サロン】ストラッシュ

効率よく脱毛を進めるには「毛周期」を意識することが大切

毛周期と脱毛には深い関係があります。
できるだけ早く脱毛を終わらせたいと思っても、毛周期を考えずに脱毛をしては十分な効果は得られません。「最短で2週間」と称しているサロンもありますが、現実的には効率的ではありません。惑わされず最適な時期に予定を組むようにしましょう。毛周期を意識することが脱毛完了への近道となります。

毛周期だけではなく、なるべく早く脱毛を終わらせる為には、予約の取りやすさなども重要です。様々な要素を比較して、スムーズに脱毛が進められるサロンを選んでくださいね。

ABOUT ME
みらえぴ編集部
みらえぴ編集部
中の人です!小学生の時にムダ毛との戦いがスタートしてはや○○年(笑) 脱毛で失敗しすぎた私だからこそ、少しでも脱毛で悩んでいる人のお手伝いができると思います。 脱毛初心者でも分かりやすいサイトを目指して日々脱毛知識をアップデート中♪
こんな記事もおすすめ